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​RESEARCH

修士論文一覧(2000年以降)​

2023

柳澤孝彦の建築思想および建築作品に関する研究

    −劇場・美術館・記念館作品における【文化的公共性】に着目して

中・高等学校建築作品における設計思想とその設計手法に関する研究

    −1968年から2022年の現代建築作品を対象として

現代建築作品における「風景」の概念の主題とその表象に関する研究

村野藤吾の言説にみる建築思想およびその変遷に関する研究

2022

・ジョン・ポーソンの建築思想および建築作品における【ミニマリズム】に関する研究

 −1987-2018年における言説・イメージコレクション・住宅作品に着目して− 
・現代建築作品における「記憶」の概念の主題とその表象に関する研究
 −1968年以降の博物館・記念館・資料館の事例分析を通して−
・ラファエル・モネオの1966年-2021年の建築思想と建築作品にみる【タイポロジー】に関する研究

・パオロ・ソレリの1970年代の言説とドローイング作品にみる【Arcology】に関する研究
・クロード・パランの建築思想・ドローイング作品・建築作品にみる【生きられる空間の開発】に関する研究 

2021

・スティーヴン・ホールの〈現象的建築〉の形成手法とその特性に関する研究及び設計提案

・岸和郎の建築思想と空間構成手法に関する研究及び設計提案

・伊東豊雄の建築思想と建築作品の変遷に関する研究及び設計提案 

 −〈もうひとつの自然〉に着目して−

・『Breaking Ground』と『Edge of Order』にみられるダニエル・リベスキンドの建築思想と空間構成手法の研究及び設計提案

2020

・安藤忠雄の建築思想と空間構成手法に関する研究および設計提案

 −美術観・博物館建築における<ミクロコスモスの追求と幾何学の解放>に着目して−

・ピーター・ズントーの建築思想および建築作品に関する研究

 −<Sachverhalt>の操作における<Atmosphären>の創出に着目して−

・1984年以降の我が国における小学校建築の空間構成理論及び手法とその変遷に関する研究

 

2019

・アルド・ファン・アイクの建築作品の空間構成に関する研究および設計提案

 −<対現象>と<コンフィギュレーション>に着目して−

・現代建築における<テクトニック><ステレオトミック>概念に関する研究および設計提案

 −アルベルト・カンポ・バエザの建築思想と建築作品の分析を中心として−

・『Body, Memory, and Architecture』にみるチャールズ・ムーアの建築思想とその空間構成に関する研究および設計提案

 −シーランチにおける住宅作品の分析を通して−

 

2018

・『SUBSTANCE AND FUNCTION IN ARCHITECTURE』にみるラファエロ・ソリアノの建築思想とその空間構成に関する研究及び設計提案

・我が国における現代美術館・博物館建築における空間構成とその手法に関する研究

 −谷口吉生の設計作品を対象として−

 

2017

・『ダブルスキン型』の現代独立住宅作品における空間構成理論とその手法に関する研究及び設計提案

・『都市と建築のパブリックスペース』にみるヘルマン・ヘルツベルハーの建築思想とその空間構成に関する研究及び設計提案

 −公共的建築作品の空間の分析を通して−

・伊丹潤の建築思想および建築作品に関する研究

 

2014

・チャールズ・イームズの建築思想に関する研究
 −「Arts & Architecture」における言説,パース及び作品の分析を通して−

・ルドルフ・シンドラーの1930年代の斜面地住宅における空間構成手法に関する研究および設計提案

2013

・アドルフ・ロースの独立住宅作品における空間およびその構成手法に関する研究

 −建築思想<Raumplan>における立体的構成とシンメトリックな構成に着目して−

・アルヴァ・アアルトの独立住宅作品にみる空間構成手法に関する研究および設計提案 

 −シークエンスと断面構成からみる公室空間の〈連続性〉に着目して−

・リチャード・ノイトラの建築思想形成過程に関する建築意匠研究

 −『Life and Shape』にみる<同化・融和“assimilation・fuse”>の思想に着目して−

・クレイグ・エルウッドの独立住宅作品における空間構成手法に関する研究および設計提案

 −〈空間の連続性〉とその変遷に着目して−

2012

・ルドルフ・シンドラーの「規格化」に関する建築思想とその手法に関する研究および設計提案

 −ローレルウッド・アパートメントにおける「個別性」に着目した空間構成の分析を通して−

・アルバート・フライの建築思想と空間構成に関する研究

 −『In Search of Living Architecture』の分析を通して−

2011

・ケース・スタディ・ハウス・プログラムにおけるリチャード・ノイトラの建築思想と空間構成に関する研究および設計提案

・アルヴァロ・シザの建築思想と空間構成手法に関する研究
 −ポルトガルにおける独立住宅作品の〈transitional space〉と開口部の関係に着目して−

・リチャード・ノイトラの建築思想と空間構成手法に関する研究
 −教育空間における外部空間に着目して−

・火葬場建築作品における空間構成に関する研究および設計提案
 −シークエンスに着目した事例分析を通して−

・『記憶に残る場所』におけるチャールズ・ムーアの建築思想に関する研究および設計提案

 

2010

・リチャード・ノイトラの独立住宅作品における空間構成とその手法に関する研究
 −居住空間を中心とした内外空間の構成と柱・梁の架構表現に着目して−

・OMAのシアトル・パブリック・ライブラリーにおける設計プロセスとその建築思想に関する研究

・槇文彦の『記憶の形象』にみる〈奥〉の思想とその空間構成手法に関する研究

・ヘルマン・ヘルツベルハーの建築思想と空間構成手法に関する研究
 −教育施設作品における<spatial  structure>と<farmiliarity>に着目して−

・『NATURE NEAR』にみるリチャード・ノイトラの<biorealism>の思想とその建築的展開に関する研究

・建設プロセスにみる建築の公共性に関する研究
 −1990年以降の市民参加型公共建築作品に着目して−

・クレイグ・エルウッドの建築思想とその空間構成手法に関する研究
 −<rhythm>と<order>の関係に着目して−

・わが国の大架構建築における覆いの空間構成論とその手法に関する研究
 −1970年代以降の建築作品の〈形態・架構・素材〉に着目して−

・チャールズ・ムーアの建築思想とその空間構成手法に関する研究
 −『ディメンション』及び1970年代までの独立住宅作品の空間構成手法の分析を通して−

 

2009

・ルイス・バラガンの独立住宅作品における空間とその構成手法に関する研究

 −建築思想<emotional architecture>と立体構成に着目して−

・「近代化産業遺産」のコンバージョンの計画と活用方法に関する研究
 −倉敷アイビースクエアの事例分析を主として−

・タウンハウスにおける住み手による景観形成とその変容に関する研究
 −神戸のニュータウンの事例分析を通じて−

・ケース・スタディ・ハウス・プログラムにおける建築家の思考とその表現に関する研究

 −空間描写としてのパース表現に着目して−

 

2008

・村野藤吾の建築作品における主立面のファサード構成に関する研究
 −都市建築としてのあり方に着目して−

・エドワード・キリングワースの独立住宅作品にみる空間とその構成法に関する研究
 −軸による構成と<反覆>する外部空間に着目して−

・我が国における地域景観像の構造とその評価に関する研究
 −景観計画の事例分析を通して−

・阪神間の独立住宅作品における空間構成論とその手法に関する研究
 −第二次世界大戦以降の住宅作品における地域性への言及に着目して−

・現代建築における時間の概念とその表現手法に関する研究
 −1990年代以降の美術館・博物館・劇場の事例分析を通して−

 

2007

・実験集団アント・ファームの活動にみる空間と情報の相互作用とその特質に関する研究

・「Survival through Design」にみるリチャード・ノイトラの<生理学的空間>の理論とその空間構成に関する研究

・「人工土地」と「群造形」の関係にみる大高正人の建築作品の特質に関する研究

 

2006

・住民参加型まちづくりによる親水空間づくりの効果と評価に関する研究
 −阪神淡路大震災の復興整備における<せせらぎ>の事例分析を通して−

・ルドルフ・M・シンドラーの建築思想における主題の変遷と主概念の構造に関する研究

・風致地区の住宅地変容と景観デザイン誘導に関する研究
 −大阪市聖天山風致地区における敷際空間の景観シミュレーション分析を通して−

・ヨーン・ウッツォンの建築作品における空間とその構成手法に関する研究

 −断面構成と空間演出手法に着目して−

 

2005

・計画的開発住宅地における経年的環境変化とまちの将来像に関する研究 
 −神戸市内の初期開発事例の調査分析を通して−

・林雅子の独立住宅作品の空間構成とその手法に関する研究

 −<空間の骨格>に着目して−

・マルセル・ブロイヤーの独立住宅作品の空間構成とその手法に関する研究

 −<Flowing Space>と石壁の関係に着目して−

・篠原一男の独立住宅作品における空間構成とその手法に関する研究

 −室の構成と集合形式に着目して−

・ワークショップ方式によるまちづくりプロセスとその評価に関する研究 
 −震災復興まちづくりにおける公園づくりの事例調査を通して−

・ニュータウンの近隣センターにおける地域施設の機能変化に関する研究 
 −神戸市のニュータウンにおける事例調査を通して−

 

2004

・都市型狭小独立住宅作品における内部空間の立体構成に関する研究

 −1990年代後半以降の住宅作品における空間の連続性に着目して−

・ラファエル・ソリアノの独立住宅作品における空間構成と架構形式に関する研究

・昭和初期に開発された阪神間郊外住宅地における景観デザイン誘導に関する研究

 −武庫之荘地区における景観シミュレーション分析を通して−

・斜面地に建つ独立住宅作品における空間構成論とその手法に関する研究 

 −第二次世界大戦以降の住宅作品の事例分析を通して−

 

2003

・石井修の独立住宅作品の空間構成とその手法に関する研究

 −阪神間独立住宅地における街並み形成への展開の可能性に着目して−

・山麓密集住宅市街地における共用的利用に着目した領域構成に関する研究
 −神戸市長田区上池田地区における事例調査を通して−

・緑化建築物の空間構成と緑化手法に関する研究

 −わが国の1970年代以降の現代建築作品の事例分析を通して−

 

2002

・地下街における空間認知構造の特性に関する研究

 −大阪・梅田地下街における事例調査を通じて−

 

2001

・住み手がつくる住宅地景観形成とその可能性に関する研究
 −阪神間の震災復興土地区画整理事業区域における外構空間の形成とその評価の調査分析を通じて−

・臨海立地型集客施設における眺望型滞在空間の構成と眺望行動・意識に関する研究
 −神戸ハーバーランドにおける事例調査を通じて−

・相隣空間との関わりからみた都市型狭小独立住宅の空間構成に関する研究

 −1990年代後半の独立住宅作品の領域構成に着目して−

・クレイグ・エルウッドの独立住宅作品における空間構成と架構形式に関する研究

・独立住宅の居間開口部における領域空間の構成とディテール・デザインに関する研究
 −1945年から1970年の日本の独立住宅作品の事例分析を通じて−

・現代建築家の建築設計論にみる素材の位置づけとファサード構成手法に関する研究

 −1970年以降に建てられた博物館建築の事例分析を通じて−

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